桑沢祭2011 TABOO (2012年01月18日掲載)

今年度の桑沢祭は“失敗を恐れない”という想いをこめて『タブー』というテーマで動き出しました。それぞれの部署が工夫を凝らして例年にない祭りが開催できた事を非常にうれしく思っています。祭り閉幕後、周りから賛否両論たくさんのご意見をいただいたのですが、これらを真摯に受け止め、失敗した点も成功した点も来年度に活かしていきたいと思います。今回、学校全体を動かして祭りを開催するにあたり本当に多くの方のご支援に助けていただいた事をこの場をかりて感謝申し上げます。来年度も学生が切磋琢磨して桑沢祭を本校のよき伝統として受け継いでいきますのでよろしくお願いします。   

自治会長 田中和昌

  

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東京デザイン・第2期メンバー&プレゼンター公募 (2011年12月19日掲載)

東京都立産業技術研究センター・システムデザインセクターは、全国的にも珍しいデザイナーを支援する事業の一環として、フリーランスデザイナーや独立を目指すデザイナーのためのデザインビジネス研究会を行っています。

また、意欲あるデザイナーと東京都内の企業のマッチングによる、デザインを活用したビジネス・ものづくりを支援しています。

2011年10月には、ギャラリーで第1期メンバーによる作品展示を行い、連日、産業界や商工会、都内製造企業などの見学者が多数訪れています。

第2期では、より門戸を広げ、研究会に参加し、ギャラリーでプレゼンテーションするメンバーを公募します。意欲あるデザイナーの展示の機会を増やし、企業とのマッチングの場を設けることで、デザインを活用したビジネスを、さらに活性化していくことを目指していきます。

 

*添付写真は一期目の展示の様子です。

 

詳しくはJDN「登竜門」にアップしておりますので、ご確認ください。

http://compe.japandesign.ne.jp/design_marketing_research_society/2012/

 

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同窓会主催のチャリティフリーマーケットが開かれました! (2011年10月31日掲載)

去る10月8〜10日の文化祭期間、桑沢デザイン研究所3階にて、卒業生の出品によるフリーマーケットが開催されました。これは「東北大震災の復興に何らかの役に立てて、卒業生と在校生(来校者)が交流できるイベント」ということで、初めての試みとして企画されたものです。

告知期間が短かったにもかかわらず、約50名の卒業生のみなさまから物品のご提供をいただき、売上総額は32万5742円に上りました(レジに設置の募金箱への募金含)。ここから必要経費23077円(什器の運搬及購入費、買い物袋などの消耗品費)を差し引きました30万2665円を、あしなが育英会に寄付させていただきました。

物品のご提供をいただいた皆様、そして会場にお運びの皆様、ご協力本当にありがとうございました! またの開催を予定しておりますので、ご不要なもので、学生や来校者が購入できそうなものがございましたら、それまでお貯め置きいただけましたら幸いです。開催時期などはこちらのサイト、同窓会便り、twitter(kuwasawadoso)などで告知いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。会場の詳しい様子は、以下の画像をご覧ください。

フリマ実行委員長・森井ユカ(60VD2)

 

***フリマでスプレーのりを買った方へ・大切なお知らせとお詫び***

大変申し訳ありませんが、フリマに出品されていたスプレーのりの中に不良品があることがわかりました。全て新品と交換いたしますので、買われた方は月〜金の10〜18時の間に、3階同窓会事務局までお持ちください。すぐに制作に使うことができず、本当にすみませんでした。

以後このようなことがないよう厳重にチェックいたしますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

なんと初日10時のオープン前には会場入り口に列ができ、フリマ委員一同感激にむせび泣く……間もなく、慣れない接客におおわらわでした。もたもたして、すいません! さてまずよく売れたものは、学生たちの制作に関わる消耗品(主に文具類や素材)と、元ドレス科の先輩達が出品してくれた大量の衣類。市場価格の70%OFF、80%OFFは当たり前! そして、大判の重くて大きなデザイン書(洋書含)、一般書籍もよく売れました。あ、忘れてはいけません、元所長&新所長がそれぞれご提供のてぬぐいやトートバッグも、あっという間になくなりました。ひと波去ると、イラストレーターの卒業生が出品したTシャツ、海外で購入された雑貨サンプル、アクセサリー、レアな玩具、食器、日用雑貨、その他なんでもどんどん無くなって行きます。2日目に若干の取り置き投入がありましたが、3日目の午後早いうちにほぼ売り切れに……! おかげさまで3日間で表記の寄付金となりました。

会場のあちこちでは、センパイとコウハイのファッション相談会や、偶然出会った元クラスメイトや先生と生徒などが盛り上がり、同窓生たちのサロンと化した時間も。もちろん同窓生以外の来校者の方たちとも、品物を通していろいろなお話ができました。

また来年も開催する場合は、より耳寄りな情報を流し続けますので、同窓会twitter(kuwasawadoso)をぜひ、フォローしてください!

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3DCG劇場映画「friends もののけ島のナキ」完成! (2011年10月13日掲載)

©2011『friends』製作委員会

「ALWAYS三丁目の夕日」や「SPACE BATTLESHIP ヤマト」など映画界で大ヒット作品を送り出す山崎貴監督が、20年来の盟友の八木竜一(2部86VD2B)監督とともに次に世界にチャレンジしたのは3DCGアニメ「friends もののけ島のナキ」です。実写映画のノウハウと最新のCG技術を融合させ、革新的な映像を作り出しました。

物語は、山崎監督が子供の頃から何度も涙し、映画化を切望していた浜田廣介の傑作童話「泣いた赤おに」をベースに、監督自ら大胆にアレンジ。人間ともののけの友情をコミカルに描きつつ、ラストには衝撃と感動の結末が待っている、という内容です。

主人公の赤おに・ナキの声はSMAPの香取慎吾、青おにグンジョーには山寺宏一ほか、阿部サダオ、YOU、加藤清史郎など超豪華キャストが参加しています。

すでに世界各国での公開が決定しており、ハリウッドをも凌駕する圧倒的な映像と心揺さぶられる物語は、エンターテインメントの世界が変わる予感の映画といえるでしょう。

2011.12.17から2012.1.31 全国ロードショウ

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2011年夏期基礎造形講座の報告 (2011年09月05日掲載)

今年も無事に夏期基礎造形講座が終わりました。

今年の夏期基礎造形講座(夏期講習)は、前期・8月9日(火)〜13日(土)、後期・15日(月)〜19日(金)の日程で行なわれました。昨年同様きめ細かな募集活動を行なった結果、昨年と比べ若干少ない92名の参加となりました。

今年で20回目を迎えた夏期講習。この講座はデザインに興味のあるビギナーの方や、桑沢や美大受験などを検討中の学生さんを対象にしている講座で、デッサン・色彩校正の日中コース(前・後期)、立体・図法コース、夜間コースに参加したみなさんは、猛暑にめげず熱心に授業を受け、10日間の日程において無事終了いたしました。

以下、運営担当理事のもりいさんのレポートです。

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不景気や災害と、いろいろダメージが大きいちかごろにあって、夏期講習の受講者さんは今年も元気よく、
石にかじりつくようにしてがんばっておられました。

その姿にこちらもエネルギーをいただきます。

よく、最近の若い人には想像力が欠けているなどという意見を耳にいたします。

これについてはなんとも言えませんが、夏期講習の生徒さんにかぎって言えば、なかなかの想像力、
そして機転と応用力に富んでいました。

手前みそな言い方で恐縮ですが、高校生時分から、桑沢で夏期講習を受けてみたいなんておもう若者は、
やはりひと味違うんでしょうか(笑)。

 

アシスタントをやってくれてる卒業生が各授業を覗いてみると、先生方が異口同音に同じ事を言ってると言います。

それは「デザインは誰かのためにある」と言うこと。

目的があって生まれてくる「デザイン」という仕事は、ひとりよがりでは往々にして人様には喜こんでもらえず、
仕事として次につながっていきません。

わたしは夏期講習では色彩構成の授業を1クラス請け持ってますが、みんなに作業してもらう時に
「この教室のみんなを喜ばせる作品」をこころがけさせており、そう指導するようになってからの生徒さんは、それまでの生徒さんより考えすぎずにイイ作品を作ってくれるようになったのですが、特に今年は「他人のために」を考えるセンサーがとぎすまされていたように思います。

生徒さんたちの「こういうのはどうだろう」「じゃ、これはどうでしょう」という、食いつくようなアプローチがうれしかったです。

 

 

受験を考えていらっしゃる生徒さんは、この5日、ないし10日間の講習で自分のスタンスをなんとなく確認できたことでしょう。是非桑沢でまた再会したいと、毎年思います。

夏の段階で実力が発揮できず、地元へ帰ってもデッサンや色彩の練習をするところが無いという生徒さんたちが、授業の最終日にうったえかけるようにアフターケアをリクエストしてくださるんですが、諸般の事情で冬季講習も開催できず、心苦しいままにお別れをしてしまいます。

しかし高校生ならば美術の先生に相談するのもいいですし、社会人で夜間を受験するならば過去の参考作品などをお手本に練習し、周囲の人に意見を聞いてみるのもいいでしょう。なにか、つてはあるはずです。

想像力と、野心と行動力いうものが結びついて、初めて有益な結果になっていくんだなあ、

ということも、みなさんと接していて学習させていただいたひとつです。

 

■記:もりいくすお(1部60L2A:同窓会理事/イラストレーター)

 

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