KDSdosokai 「KDSdosokai」は、桑沢デザイン研究所同窓生の近況や活躍、同窓会の活動を
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同窓会レポート

新生!桑沢デザイン塾・2008年第1期 、にぎやかに終了。

image_09_011997年にスタートした桑沢デザイン塾は10年を過ぎ、改めて新メンバーのもとで再検討され、「新生!桑沢デザイン塾」として2008年第1期が10月18日より12月6日まで開催されました。

 

これまで何回か開催され多くの受講者を得た、画家・朝倉摂氏の監修によるワークショップ「絵を描く」、益田文和氏+野口英明氏のコンビによる、サスティナブル(持続可能)な社会のためのモノづくりを考えるワークショップ「エコデザイン」、そして新企画・雑貨コレクター森井ユカ氏による「今さら聞けない北欧 デザイン!」の3講座で行われ、各講座とも、受講生の皆さん、講師の方々の熱気にあふれた展開で充実したものとなりました。
その様子を、各講座の企画担当より、レポートをお送りします。

● ワークショップ「絵を描く」

image_09_022008年度[第1期]桑沢デザイン塾「絵を描く」も多くの皆様のご協力のもと無事終了いたしました。 講師の先生方々、ボランティアの方々、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

 

今回は、一日目:バラ一輪。二日目:くしゃくしゃにした英字新聞の上に置いた透明なグラス。三日目:布とピーマン。四日目:近くの人。そして最終日は裸婦 というモチーフでした。リピーターの方達は「面白い」という反応のようでしたが、初めて参加される方は若干難しく感じられている様子でした。 とはいえ、皆さんがんばって、結果的には大変上手な作品が仕上がったようです。 講師の方々も、「今回はみなさんなかなか腕が良い」と驚いていらっしゃいました。

 

この講座は毎回、朝倉摂先生が自ら生徒さんを指導していらっしゃいまして、デザイン塾に対する先生の情熱を感じることができます。これが、いつも好評を頂 いている秘訣なのかもしれません。 その情熱が「絵をうまく描きたい!」という生徒さん達の情熱と呼応しあっているのでしょう。講師の方が生徒さんそれぞれのデッサンを見て回り色々とアドバ イスをされていると、生徒さんも質問を返してコミュニケーションが生まれ、「楽しく学ぶ」雰囲気が感じられ、とても良い情景です。 また、朝倉先生が黒板に要点を書きながらレクチャーされると、皆さんデッサンに応用しようと真剣に努力する様子がみられました。

 

最終日は、生徒さんが描いたデッサンを各自1枚選んで全体の講評会を行い、講師の方々にご講評いただきました。その後質問タイムを行い、生徒さんの色々な質問に朝倉先生はじめ講師の方々も丁寧に分かりやすく答えられていました。

 

また、四日目終了後に近くのレストランにて他講座の方達とともに講師・生徒・スタッフ一同で「打ち上げパーティ」を行いました。 皆様、それぞれ講師の方々に絵についての質問をしたり、和気藹々で大変楽しい時間を過ごしました。 尚、打ち上げは他講座との関係で日程が決まったため、当「絵を描く」講座はその時点でもう1回分の授業を残していたのですが、気を利かせた一人の講師から 「来週も講座があるから忘れないで来いヨ!」と声がかかってパーティは締めくくられました。

 

今後も「絵を描く」の講座は開催いたしますので、今まで何回か講座を受けている方も、初めての方も「絵に興味 のある方」はぜひ「桑沢デザイン塾」の講座「絵を描く」に一度ご参加してみてください。 よろしくお願い申し上げます。

 

(担当:中村哲夫)

●「今さら聞けない北欧デザイン!」デザイン・旅・ワークショップ。北欧デザインへの3つの扉

image_09_03意外と長く続いている北欧デザインブーム。その秘密を改めて知りたくなり、どうせならたくさんの人と一緒に考えてみようという思いから開講しました。タイ トルをあえて「今さら聞けない」としたのも、デザインを専門としていない方にも気軽に参加していただけたら、という願いからでした。さらに新しい試みとし て、通常5回の講座を3回にしたのも、より都合のつく方が多くなるのではと考えたからです。

 

さて、その内容ですが、1回目はエイ出版社『リアル・デザイン』編集長の桑原勲氏をお迎えして、主にデンマークの旅と家具を中心に北欧デザインの魅力を 語っていただきました。2回目は北欧の旅を得意とする旅行会社、フィンツアーのツアープランナーである宮澤陽子氏に、初めての北欧ツアーを想定し、フィン ランド・スウェーデン・ノルウェーのデザインショップや秀逸な建築について、また北欧の人々の暮らしに息づく「普通のデザイン」について伺いました。3回 目は私、森井の担当により、スウェーデンのスーパーマーケットのチラシを使い、IKEAの時計にコラージュし「北欧デザインで遊ぶ」手軽なワークショップで締めさせていただきました。

 

北欧デザインの全ては3回では探れませんが、肌で触れて感じていただけたのではないかと思っております。これからも、参加しやすく親しみのある桑沢塾を企画して行こうと思っております。

 

(担当・講師:森井ユカ[雑貨コレクター・立体造形家])

●ワークショップ「今だから『エコデザイン』 ……エコの種を蒔こう!」

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テーマ:森(FOREST)・・森を考える。

 

桑沢デザイン塾2008年度第1期は(10月18日〜12月6日)の期間中5回の日程で開催されました。 エコデザイン講座は「今だから『エコデザイン』……エコの種を蒔こう!」を開催いたしました。

 

森は二酸化炭素を栄養に育ちます。温暖化に待ったをかけるためには地球規模で減少している森を守ることです。日本は国土面積に閉める森林の割合が6割以上 という先進国中トップクラスの森の国で、その森林面積は毎年増えているのです。 しかし、その過半数を占める人工林は、安い輸入財によって経済価値を失い、手入れされることなく放置されています。今や危機に瀕している貴重な森林資源を 見直し、日本の木とバイオマス資源が本来持っているすばらしい価値をデザインの力で引きだしましょう。日本の森をよみがえらせるために。

 

「エコの種を蒔こう!」は森を考えることから始まります。

 

上記のテーマでワークショップを進め、各参加者の成果を、港区「エコプラザ」で開催された「サステナブルデザイン展」(12月6日(土)〜14日(日))に出展参加いたしました。

 

「森を考える・・!」という大きなテーマでしたが、啓発的なモノから具体的なプロダクトまで範囲の広い内容の提案が出てまいりました。 まず森に行こうという発想から、『都市を基点としてワンコインで行ける山(森)の紹介とチケット&沿線鉄道のクーポンを発行し森へ誘うきっかけを 作る』『その森の資源を有効に利用するためのアイデア』『成長の早い竹を使ったプロダクト』『間伐材のパルプから作ったスリッパ(生活用品)』など。

 

われわれの生活圏に直接影響がありながら、とても難しいテーマでしたが、リピーター受講者の方が初めて参加する方のけん引役となり、各自成果としてまとめることができました。
内容的には年々レベルが上がってきているという手応えを感じております。

 

(担当・講師:野口英明)

桑沢デザイン塾・2007年第2期 、にぎやかに終了。

image_07_012007年第2期桑沢デザイン塾が10月13日より12月14日まで開催されました。

 

舞台美術の第一人者、朝倉摂さんの監修による講義「演劇を楽しもう−演劇空間」、サスティナブル(持続可能)な社会のためのモノづくりを考えるワーク ショップ「エコデザイン」、身近な素材の紙の可能性を探るワークショップ「カード!カード!カード!」の3講座で行われました(「デザインの最前線−桑沢 賞受賞者たち」は、都合により延期となりました)。

 

各講座とも、毎回受講生の皆様、講師の方々の熱気にあふれた展開で充実したものとなりました。 各講座の企画担当より、レポートをお送りします。

● 「演劇を楽しもう ─ 演劇空間」

image_07_02前回の桑沢デザイン塾2007年第1期「絵を描く」終了時に、朝倉摂先生から直々に 「今度、演劇について話をしたい」というオファーがありまして、同窓会で検討した結果「演劇を楽しもう ─ 演劇空間」を講座として開催する運びとなりました。8年前に(1999年3月開講)同様の講座を開いて以来の久々の講座です。

 

一回目の演出家の西川信廣先生には、演出全般についてお話いただきました。 一番の思い出は、終了まぎわの『役者になりたい人に面接を行う時、将来有望かそうでは無いかの判断をする時の面接の仕方がある』というお話でしたが、時間切れで次回の講座に持ち越しになりました。残念でした・・・

 

照明デザイナーの服部基先生は、教室にミニライトを3台持参されて「人の顔を美しく綺麗に見せるライティング」や「バックのライティング」の方法を実際に行いました。 生徒の皆様は興味深く先生のお話に聞き入っていました。

 

三回目の舞台美術家の朝倉摂先生は、前半は実際に舞台美術を手掛けた演劇について 映像を見ながら説明されて、後半は生徒さんの質問に精力的にお答えしていました。

 

「役者になるにはどんな勉強をしたらよいか?」等等プロデューサーの衛紀生先生 は、ご自分が手掛けた演劇について映像を見ながら説明されました。 また、今大学の方で教鞭をとっていて非常に大変だが、将来生徒さんが大きく巣立ってくれるのを非常に愉しみにしていると嬉しそうに話されていました。

 

最後の講演は、俳優の草笛光子さんと朝倉摂先生の対談形式で行われました。 草笛さんは、SKD時代の話から退団してからの菊田一夫氏との出合いなどを興味深いエピソードを交えながら語られました。 また、今年の1月18日〜30日に講演される『音楽劇 肝っ玉おっ母とその子どもた ち』の話に及ぶと、朝倉先生は舞台の構成とライティングについて、草笛さんは役作りと頭の髪の色をどんな色にするか悩んでいると言われ、お二人は、大変熱く語り合っていました。 生徒さんからもその『音楽劇 肝っ玉おっ母とその子どもたち』について多数の質問がありました。 また、朝倉先生より『音楽劇 肝っ玉おっ母とその子どもたち』のチケットを事前申し込みしていただいた方に「1割引き」にしていただけると言われまして、皆様大喜びで講座を無事終了致し、打上げパーティーも大いに盛り上がりました。

 

最後に、生徒の皆様また講演していただいた先生の方々そして、毎回セッティング等をしてくださった同窓会スタッフ、ボランティアの皆様本当にありがとうございました。 また、このような講座を桑沢デザイン塾はこれからも企画していきます。 どうぞ、その時は大勢の方々のご参加をお待ちしています。
(担当:中村)

●ワークショップ「エコデザイン」

image_07_03課題:「サステナブルな買い物かご」・・・未来の買い物の形態は?

 

○サステナブルな生活の中での食料品、日用品雑貨、洋服、家電製品、Web上からの購入など様々な買い物のシーンをイメージし、そのシーンにふさわしい買 い物用の・バッグ・カート・またシステムなど、柔軟でユニークな「買い物かご」をデザインし、提案してください。

 

上記のテーマでワークショップを進め、東京ビッグサイトで2007年12月13日(金)〜15日(土)に開催された「エコプロダクツ2007」に受講生の作品が展示されました。

 

エコバッグをより使いやすく・・といった具体的なテーマから、地産地消型の農産物のデリバリーのアイデアや、都市で歯抜けになったオフィスビルでの野菜や 果物の栽培とデリバリーのシステム、買い物を詰め過ぎると袋に描いてある顔がゆがんでしまうエコバッグ、再生ガラスで作った買い物籠(ガラスを地球に見立 て)詰めすぎ、乱暴に扱うと壊れてしまう・・など20点、近未来までを見据えた提案が展示されました。

 

今回の「2007エコプロダクツ」は3日間を通じて164,903人(昨年比11,937人増)が来場し、桑沢デザイン塾のブースはエコGOODデザイン・スクエア〜覗き見サステナブルライフ〜のトップコーナーに展示されました。子供連れの来場が目立ち、当ブースでも子供たちがパネルを読みながらモデルを手にするシーンが・・! 企業からの質問も多く、オファー等があった場合はまた報告いたします。
(担当&講師: 野口英明)

●ワークショップ「カード! カード! カード!」

image_07_04今回はじめて紙でつくるカードのワークショップでしたが、好評のうち無事終了しました。 長年紙と対話してこられ、それぞれ持ち味が違う吉田美幸さん、井上由季子さん、檜山永次さんに 紙の魅力と楽しさを教えていただきました。

 

身近にある紙ですが、絵を描く以外に折ったり、貼ったりすることは大人になって体験しなかった方も多いと思います。はじめのうちは戸惑っていた方も、手を動かし紙を触っていると緊張がほぐれるようになりました。

 

1本の折りを入れることで、平面が立ち上がり立体的になる瞬間を味わった驚きと面白さ・・・が次へ進む楽しさに。 実にこの講座でいままで気づかなかった能力にご自分で気づかれ、毎回新作カードを披露してくださる方もおられ、皆さんの絶賛を受けました。

 

まだまだ奥が深い紙の世界ですので、できれば第2弾を考えたいと思っています。 が、もう少し時間が長いほうが皆さんの満足度が上がったかなと実感しています。
(担当:赤羽なつみ)

2007年第1期 桑沢デザイン塾、無事終了。

image_05_015月26日より7月14日まで、各講座5回にわたり2007年第1期桑沢デザイン塾が開催されました。

 

毎回大変ご好評をいただいているワークショップ「絵を描く」、人気講座の「続・明和電気のナンセンス・プロダクト」「立体イラストレーションの基礎」、 2005年開催時に好評を博し、今回はさらなるパワーアップを試みた「デザインの説得力を身につける」II、以上4講座のラインアップで行われました。

 

「絵を描く」は好評のレギュラー企画で、もう5年目に突入しました。「続・明和電気のナンセンス・プロダクト」は架空商品をプレゼンテーションする妙技 (?)を学び、ナンセンスを多いに楽しむ内容。「立体イラストレーションの基礎」では、4人のイラストレーターの先生と共に創作する楽しさを体験し、「デ ザインの説得力を身につける」 II では講師と受講生、またデザインの世界に身を置く者同士の、垣根をとっぱらった白熱のディスカッションが行われました。

 

どの講座も毎回受講生の皆様、講師の方々の熱気にあふれ、充実したものとなったようです。
各講座の企画担当より、レポートをお送りします。

 

● ワークショップ「絵を描く」

image_05_02各先生・スタッフのおかげで無事に終了いたしました。
「絵を描く」はもう5年ほど続いている講座ですが、いつも大勢の受講生にご参加頂きまして、朝倉摂先生をはじめ 3名の助手の方も大変感動していらっしゃいます。 毎回本講座を受講されているリピーターの方も多く、皆さん日を追うごとに大変上達されています。朝倉先生も指導されながら「皆さん大変良くなってきています」とコメントされていました。

 

「犬を描く」というテーマの日には、本物の犬が数頭モデルにやってきました。犬を見かけた在校生が奇妙に思ったのか 「なぜ学校の中に犬がいるんですか!?」と問いかけてきたのが印象的でした。講座が始まるとその在校生が見学に来て、 受講生が熱心にデッサンをしている姿に感激していました。

 

受講生の皆様からは、この「絵を描く」の講座はず〜っと続けてほしいという多くのご意見をいただいております。
朝倉摂先生、助手の方々もこの講座をこれからも続けていきたいと言われています。
われわれ同窓会のスタッフも、今後も講座が長く続くよう、ボランティアの生徒さん方と共に頑張ってサポートしていきたいと思います。(by担当)

 

●ワークショップ「続・明和電機のナンセンス・プロダクト」本気で作ろうキテレツ!製品

image_05_03今回で二回目の明和電機・土佐社長のワークショップ。この講座は受講者の参加意識の高さが一つの特徴となっています。今回も熱心かつ丁寧(&ユーモアたっぷり)な土佐社長の講座の進め方から、「作ること」を色々な角度で学ぶことができ、非常に有益な講座となりました。

 

いくつかのグループ(明和電機のグループ会社という設定)に分けられた受講生達が、架空の(ありえない)商品を5回の講座で切磋琢磨して作り上げていくわけですが、圧巻は最終日のプレゼンテーションです。その「あり得ない商品」を作ったコン セプト、社会性、売り方などを、他の参加者にプレゼンテーションし、見事に納得させる興奮の時間。 発想のコツは「ナンセンス」。ナンセンスというワードが加わるだけで、発想や創作がこんなにも自由に楽しく出来るのかと感激した、魅力たっぷりの明和電機・ワークショップでした。(by担当)

 

●ワークショップ「立体イラストレーションの基礎」切って、貼って、こねて、広がる表現!

image_05_04立体イラストレーター、森井ユカによるワークショップの3回目が無事に終わりました。前回は「カワイイ!」にテーマを絞ったキャラクターデザインでした が、今回は『立体イラストレーションの基礎』。立体製作を守備範囲とする4人のイラストレーターのみなさん(いとうまなぶさん・杉浦さやかさん・おさない まことさん・田代卓さん)をゲスト講師に迎え、毎回異なる素材を使い、その回ごとに出題される課題に取り組みました。

 

講座では、まずゲストの先生にイラストレーターになった経緯を伺い、作品を拝見し、その日の課題を出していただきました。そして作るものが決まったらグ ループ内での発表、製作、講評。毎回あっという間に時間が過ぎましたが、刺激の強い、密度の濃い講座になりました。

 

このような講座でつくづく思うのは、志を同じくする人たちとの出会いが一番の収穫だということです。ひとことでも周りと意見を交わすだけで、作品は生き生きしてきます。また、次の機会を私自身楽しみにしています。(by担当:森井ユカ)

 

●「デザインの説得力を身につける」 II

image_05_05前回、好評だった講座「デザインの説得力」の第二弾。前回とタイトル こそ同じではあるが、内容に大きな違いがある。前回はデザイン業界で活躍されている4名の方をゲストに迎え、 説得力についてお話を伺うことができて好評ではあったが、話を聴くという講座に終始していた。そこで今回は、受講生が積極的に参加できる仕掛けを試みた。例えば、山本氏に指名された受講生は、大人数の前へ出て、山本氏との意見交換を行うという具合だ。

 

初回は山本氏から受講生へ「いったいなぜこの講座を受けたのか?」「何が知りたいのか?」という質問を投げかけることからこの講座はスタートする。そして 次に、3名のゲストの方々を迎え、それぞれの異なった個性が考える説得力についてを、存分に語っていただく。そして、最終回には山本氏と受講生とのディス カッションのなかで、山本氏が受講生に「説得力とは?」に対する答えを返すというのが全体の流れである。

 

「デザインの説得力」という正解のない題材を取り上げた今回の収穫は、参加していただいたすべての受講生の方がそれぞれ違った個性のフィルターを通して、ひとつの答えを出し、持ち帰っていただいたということにつきるのではないかと思う。(by担当)